きょうのおやつは、京都まるもち家の「水まる餅」です。
SNSでも話題の”映える”和菓子です。
「水まる餅」は、とても不思議な見た目をしています。
透明の水風船のようで、どうやって食べるの?と思いますね。
説明書きにしたがって、風船のおしりを爪楊枝で強めにさしてみます。
ぷるるんとわらび餅のようなゼリーのような「水まる餅」が飛び出てきました。
風船を割ってお皿に出す瞬間がとても楽しいスイーツです。
さっそく、付属の黒みつときなこをトッピングして、いただきます。
のどごしがつるっとしていて、食べた瞬間に溶ろける感じ。あっという間になくなってしまいました。
黒みつときなこの組み合わせは、信玄餅で体験済みの、あの味です。
水まる餅そのものにも甘さがありますが、
原材料は、水(天然水)、砂糖、寒天/糊料 とありますので、ほとんどが水なのかもしれません。
また、日持ちは、冷蔵で最大15日間なので、届いてから余裕をもっていただくことができます。
梅雨の時期から夏にかけて、暑い季節のおやつにぴったりですね。
ごちそうさまでした。
梅雨の時期のあじさいとドウダンツツジを部屋でたのしむ
長雨のため、外でアジサイを愛でることができない日も多いので、お部屋でもたのしめるように、切り花を飾ることにしました。
また、春から夏にかけて花屋さんに並ぶ枝もの「ドウダンツツジ」もいっしょに飾ります。