梅雨の時期のあじさいとドウダンツツジを部屋でたのしむ

グリーン

色とりどり、梅雨の時期のあじさい

梅雨の時期は、ジメジメとして鬱陶しいことも多いですが、
沿道や、庭先に咲いている色とりどりのあじさいを見て回る楽しみがあります。
色の濃淡もさまざまで、毎日のように見ていると、咲き始めから日が経つにつれてだんだん色濃くなっていることに気づきます。


紫陽花の色の違いにはヒミツがあって、一般的に酸性の土で育てたアジサイは青くなり、
アルカリ性の土で育てたアジサイは赤くなるそうです。
ときどき白いアジサイも見かけるので不思議でしたが、土の酸性度を買えても色が変わらない(色が固定されている)品種もあるようです。

あじさいとドウダンツツジでお部屋をすてきな空間に


長雨のため、外でアジサイを愛でることができない日も多いので、お部屋でもたのしめるように、切り花を飾ることにしました。
また、春から夏にかけて花屋さんに並ぶ枝もの「ドウダンツツジ」もいっしょに飾ります。

あじさいは水揚げをよくするため、茎を斜めに切り、縦に切り込みを入れてから飾ります。
鮮度を保ち、長く楽しむために水替えもこまめに行
います

ドウダンツツジのような大ぶりの枝ものがお部屋にあると、自然の中にいるような気分で癒されます。
また、すてきなインテリアの一部にもなります

こちらもアジサイと同様に、枝を斜めに切り、縦に切り込みを入れておくと長持ちします。

きょうのおやつ


きょうのおやつは、京都まるもち家の「水まる餅」です。
SNSでも話題の映える和菓子です。

食べた瞬間にとろける、京都まるもち家の「水まる餅」
きょうのおやつは、京都まるもち家の「水まる餅」です。 SNSでも話題の”映える”和菓子です。「水まる餅」は、とても不思議な見た目をしています。 透明の水風船のようで、どうやって食べるの?と思いますね。
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