![](https://hanaoyatsu.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_1225-min-160x90.jpg)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HGC9N+BKRG8I+4OAM+609HT)
LIFFT(リフト)が届きました
LIFFT(リフト)の2回目のお花が届きました。
前回は一度スキップして、今回は8月号です。
事前にメールで連絡がきていました。
8月号は、まぶしい夏をカラフルに彩る「LAユリ」
ユリだから、箱が前回より縦長で細いんでしょうね。かなり大きい。
![](https://hanaoyatsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0706-2-711x1024.jpg)
お花の丈は、今回は60cmほどあり、とても長く豪華です。
ユリだけでなく、ほかにもいろいろな種類の季節の草花が入っているのが見えます。
いつもどおり、ジャーナル冊子とお花の延命剤も同梱されています。
ジャーナルのオレンジのユリの写真がとても美しい。
![](https://hanaoyatsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0709-2-681x1024.jpg)
お花をすべて並べてみたところ。
お花の名前はInstagramのLIFFT公式アカウントで確認できます。
ビバーナムはアジサイのようなお花ですが、こちらの 「ビバーナムコンパクタ 」(緑のようなオレンジのような実)は初めて知りました。
![](https://hanaoyatsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0737-2-1004x1024.jpg)
お花の内訳 (月1回、3,300円(送料・税込み)
LAユリ(オレンジ) 1本
LAユリ(白) 1本
ワレモコウ 1本
姫ヒマワリ 3本
セロシア 1本
ビバーナムコンパクタ 1本
スターチス 3本
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3HGC9N+BKRG8I+4OAM+60H7M)
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3HGC9N+BKRG8I+4OAM+601S1)
LIFFT(リフト)を飾ってみる
LAユリとは?
LAユリってなんだろうと思い調べてみたところ、スカシユリの一種だそうです。
ユリには大きく分けて、オリエンタルユリ、スカシユリ、テッポウユリがあるようです。
「オリエンタルユリ」は大きくて香りのよいユリ。高価な花束やスタンド花によく使われますが、自宅で飾るにはお花が大きすぎたり香りがキツいのが気になりますね。
「スカシユリ」(LAユリも含む)はお花が少し小さめで香りがほとんどなく、安価でカラフルだそうです。普段使いに便利ですね。
「テッポウユリ」はトランペット型のお花でおもに白色。仏事などによく用いられるそうです。
![](https://hanaoyatsu.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_1557-1-892x1024.jpg)
鮮やかなオレンジ色は夏を彩りますが、ビバーナムコンパクタのような実やワレモコウが入ると、一気に秋めいた感じになりました。
![](https://hanaoyatsu.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_1567-1024x930.jpg)
ヒメヒマワリと ビバーナムコンパクタ
![](https://hanaoyatsu.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_1575-917x1024.jpg)
ユリとワレモコウ、スターチス
LIFFT![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HGC9N+BKRG8I+4OAM+5YJRM)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HGC9N+BKRG8I+4OAM+609HT)
今回のLAユリの生産は、千葉県市川市にある湯浅花園というユリの切花専門の花園だそうです。
いつも生産者に寄り添った記事を届けてくれるジャーナル。
今回も、50年以上も高い品質も守り、様々な品種を育ててきた湯浅花園の思いを伝えています。
「百合のよさは、蕾から楽しめるところ。」だそうです。
蕾から次々に咲いて、散るまでの様子を楽しみたいと思います。
![](https://hanaoyatsu.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_1225-min-160x90.jpg)